過去に何度か英会話教室に通ったり、オンライン英会話を受講したことがありますが、どれも長続きせず、効果もさほど得られなかった経験があります。
英語のテキストにいくらつぎ込んだかわからないくらいお金はかけているものの、全部続かなかったので宝の持ち腐れのオンパレードでした。
今はネットでたくさんの良い情報が得られるし、YouTubeでも英語を学べる時代です。
だから「お金をかけて英語を習得する」という考えは一旦捨てよう、と心に誓い、そのスタンスをしばらく続けていました。
(正確に言うと、やっぱり多少はお金をかけました笑)
ですが、独自のスタイルでやろうとすると、もちろんカリキュラムがあるわけではないので勉強の範囲にムラができます。
それに、最近気づいた自分の英語習得の最終的な目標が「スラスラと話せること」だったので、これは会話・スピーキングをしないと上達しないわ、ということで、ここでやっぱりお金をかけてオンライン英会話を始めることにしました。
ここから新規登録すると、レッスン予約時に使用するコイン(2,000円相当)がもらえます!
ネイティブキャンプ
一日何度でも受講できるのが特徴のネイティブキャンプ
。
予約する時には別途コイン(200円相当)が必要ですが、「あ、今時間できたから話したい!」と思い立ってすぐレッスンが始められる「今すぐレッスン」というものがあり、それには月額料金以外かからないのでおすすめです。
カランメソッド
ネイティブキャンプはカランメソッドの提携校。
(他のオンライン英会話でも扱っている会社があります)
カランメソッドを受講するには必ず予約を取らなければならないので、コインが必要です。
なので割高にはなりますが、カランメソッドは「通常の4倍のスピードで英語が習得できる」といううたい文句があり、Stage1からStage12まで終了すると、TOEIC900点相当の英語力が身に着くんだとか。
実際にStage1から受講し始めた感想としては、「”This is a pen.”レベルだけど、侮れない」です。
This だと迷いなく言えるけど、Those になったり、”on the sealing”なんかがくっついてくると「あ、あれ・・・?」となってきます。(笑)
remainingやstillといった、「知っているはず」の単語の意味が会話の中に出てくると「お、おや・・・?」となる不思議。
何度も質問にフルセンテンスで答える練習をするので、実際の会話で応用がききやすそうです。
カランメソッドはステージ12まで
会社によって、全員必ずステージ1から始めるというルールだったり、レベルチェックによって始めるステージがことなったりするようです。
ネイティブキャンプではレベルチェックでステージが決まります。
TOEIC800点超えの人でもステージ1からになることもざらで、とことんスピーキングの練習をさせられる、といった感じです。
ステージは12まであり、ステージ10ぐらいで一旦終了する人が多いようです。
ステージ1から始めて、毎日一レッスン(26分)を受け続けると、一年と少しでステージ12まで終えることができるそうです。
ただ、ステージ5ぐらいから急に難しくなるようで、1ステージ進むのに2か月以上かかることもあるんだとか。
この年になると、知識ばかりが増えてしまって、実際の会話では「あれ?こういう時は過去系?pleaseはつけた方が良いんだよな?」と頭であれこれ考えてしまって、英語が出てこなくなります。
そういった癖をなくして、スラスラ瞬発的に英語を話せるようになりたいなと思い、カランメソッドを初めてみました。
後日、もう少し詳しくカランメソッドの受講の様子を書きたいと思います。
カランメソッド ステージ1が終了
ネイティブキャンプ
で受け始めたカランメソッド。
ステージ1は9回目(26分×9回)のレッスンで終わり、FSR (Full Stage Rivision)というステージの総復習が始まりました。
FSRは約2回のレッスンで終わりました。(9~11回目のレッスンの途中まで)
11回目からステージ2に入りました。
11×26分ですが、1レッスン25分として275分、だいたい5時間で1ステージ終了です。
ただ、ステージが上がるごとに、もしくはステージによって、費やす時間が異なるそうです。
ステージ1を終えて、今感じることは、「簡単だけどあやふやだった部分がクリアになった」ことです。
詳しくは別記事で後日書いていこうと思います。
オンラインで先生と一緒に進めていくので取り組みやすいです。
お金はかかるけれど、私にとっては最善で最短の方法かもしれません。(大げさかな???)
ネイティブキャンプではカランメソッド受講は予約必須!
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