30歳までに・・・35歳までに・・・40歳までに・・・と目標を立てつつ、ついに40歳を超えてしまいました。
現時点でのTOEIC最高取得得点は740点。
子育てと仕事と家事をしながら「英語ができるようになったらいいな～」というぼんやりとした目標でズルズルと40歳になってしまいました。
今のままのレベル、知識でも仕事や生活に支障がないので、いっそのこと英語学習を辞めてしまっても良いのだけど、辞めたら後悔しそうだし、せっかくここまで維持してきたんだし、もうちょっと頑張ることにしました。
実際、仕事でもう少し英語を使う機会が増えてきそうなので、英語が話せたり英語でメールがスラスラ書けた方が良いなと思うこともあります。
今まで何度も英語学習で挫折をしてきたので、自分に合った方法で英語学習をし、レベルアップをしていきたいと思います。
40歳からのやり直し英語
先ほどTOEIC740点と書きましたが、学生時代にTOEIC550点ぐらいを取得した後、独学や英会話教室に通うなどして650点ぐらいまで上げ、そこから全く点数が伸びない時代を過ごしました。
大学受験では途中で挫折し推薦で入ったので、普通の（？）受験勉強はしていません。
そのためかリーディングは「超」苦手。
それでもここ２～３年の間にイヤイヤながらもTOEICに特化した参考書で勉強し、740点まで上がりました。
でもやっぱりリーディングパートは苦痛。
最近改めて気付いたのが、単語力と熟語力が圧倒的に低いということ。
そこで、教材をしぼってその二つを克服しようと思います。
金のフレーズ
TOEICに頻出する英単語に特化した単語帳、金のフレーズ。
数年前から持っていて、一周だけしています。（最初の100ぐらいは何周かしているはず笑）
今回、改めて記憶があやふやな単語に全て付箋を貼ったら大変なことになり、単語力のなさを可視化できた気がします・・・。
月曜日から金のフレーズを再び取り出し、パッと意味が出てこない単語に付箋を付けていったら、ほぼ全部‼️みたいな状態になり泣いている😭
しかも550単語/1000残ってる💦
付箋がもうないので買いに行ってくる。 pic.twitter.com/9mG4x4ka9U
— やまよ（yamayo） (@yamayostudy) June 17, 2020
↑このツイートは2020年6月。
この後のツイートで「来週中に半分にするぞ！」みたいなことを言っていますが、安定の（？）挫折。
11月に入り、再び英語熱が上がってきたので、最近は隙間時間に「眺める」ことをしています。
英熟語ターゲット1000
英熟語ターゲット1000は、スマホにアプリを入れたのが3年ぐらい前。その時ほんの少しやって挫折。
11月に入り、改めて覗いてみたら知らない熟語ばかり。
この内容って、みんな大学に入る前に網羅しているんだって・・・？？？と思うとちょっと胸がキュッとなりました（涙）
でも単語力も英熟語力もないのにTOEIC700点以上取れるってすごくない？？？
逆にこの二つの力がついたらスコア爆伸びするんじゃない？？？
なんてとてもポジティブに思える自分がいました。
ということで、この二つの教材を使って、自分の弱点を克服していこうと思います。
目標と勉強法
「一日何時間！」「一日何ページ！」「〇日までにここまで！」という目標を立てるとすぐ挫折する性格なので、ものすごく自分に甘い目標を設定します。
「一日５分！」
正確には５分～。
調子が良ければ５分以上やるけど、「最低でも５分は全集中！」と思ってやる。それを習慣づけていきます。
勉強方法は、きちんと覚えていない単語・熟語に付箋を貼り、教材を１周するごとにその付箋を減らしていく。
あまり多く設定しても挫折してしまうので、とにかく付箋を減らせるように覚える。とてもシンプル。
（習慣にできてきたら、その都度勉強法を変えていこうと思います。）
学習記録
ここに、今後の学習記録ページを追加していく予定です。
このページを①としたので、番号を追えるようにします。
全く同じ教材で挑戦してみる！という方がいたら是非コメントをください。
私が先に挫折したらごめんなさい。（←）
40歳にもなってまだ言ってる・・・と自分でも思うけど、過去には戻れないし、これからの人生で今が一番若いわけだし、やる気がある時に頑張ってみます。
大人のやり直し英語にもってこいのドリルを発見しました↓
