突然ですが、私は料理が苦手です!
たぶん料理自体は好きなんだけど、その前の野菜の皮を剥いて、切って、という行動が嫌いなんだと思います。(それも含めて料理と言われたらおしまい)
野菜をたくさん摂りたいから、スーパーでたくさん買ってはくるものの、冷蔵庫にしまって2週間ぐらい冷蔵庫の「野菜室」を開けなかったことが何度もあります。


と毎日思っていた私ですが、冷凍保存法と冷凍野菜を駆使したら、料理が億劫ではなくなってきたんです!
そのきっかけとなったのが「ずぼら冷凍レシピ」。
ものすごくシンプルなレシピなので、料理初心者でも安心。
逆に、「料理を基礎から学びたい」と思っている方には不向きなので、そういう方はあくまでも参考程度にお読みください。
「ずぼら冷凍レシピ」とは?
予約殺到のカリスマ家政婦makoさんによる簡単作り置き&冷凍保存のレシピ集。
著者のmakoさんって誰?
ヒルナンデス等、TV出演でも有名な料理研究家・フードコーディネーター・栄養士。
「伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ」などの著書でも大人気です。
私はKindleで買いました。↓
外出先やスーパーで「あ、材料何が必要だったっけ?」という時にスマホさえあればいつでもレシピを確認できるので便利。
書籍でも、パラパラと料理の写真をみたり、付箋を貼っておいて、料理をする時にパッと開くだけなので便利。
ご自身のライフスタイルに合わせて購入してみてくださいね♡
(両方あるとさらに便利だと思います!)
こんな人に読んで欲しい!
✔料理に苦手意識がある人
✔「作り置き」の本で何度も挫折している人
✔野菜を買っても使わずに腐らせてしまう
✔毎日お惣菜ばかりだと気が引ける
✔スーパーに行く頻度を減らしたい
「ずぼら冷凍レシピ」の良いところ5つ!
「ずぼら冷凍レシピ」の良いところを5つ選りすぐってご紹介します。
1・行程がシンプル→切って、調味料と一緒にもむだけ!
2・調味料がシンプル→調味料はほとんど「大さじ1」
3・にんにく・しょうがは「チューブ」を使う!
4・解凍すれば食べられる→他の家族も自分で解凍して食べられる
5・自分で味の濃さを変えられる(お子さんがいる家庭にも◎)
1・行程がシンプル→切って、調味料と一緒にもむだけ!
料理本にありがちな、
①肉に塩こしょうをかける
②〇〇と〇〇を千切りにする
③①の肉を焼き色が付くまで両面を焼き、一度お皿に移す
④Aの調味料を混ぜ合わせ、フライパンで熱っし、③を戻す
みたいな面倒くさい行程がほぼなく、
①調味料と肉・野菜を全て袋に入れ、袋の上から揉み込む
②平らにし、空気を抜いて冷凍庫へ

※本には「準備時間1分!」と書いてありますが、慣れるまでは結構時間がかかります!
2・調味料がシンプル&ほとんど「大さじ1」
調味料もとてもシンプルで、
・中農ソース 大さじ1
・ケチャップ 大さじ1
・鶏ガラスープの素(顆粒) 小1
などで、基本的に調味料は他の材料と一緒に入れて一気に混ぜ合わせるのが「ずぼら冷凍レシピ」流。
ですが、

と私は思います。(袋の大きさや入れる材料の量にもよります)
3・にんにく・しょうがは「チューブ」を使う!
にんにくやしょうがも生を買うと日持ちが心配ですし、次いつ使うかもわからないし、なによりその都度切るのが面倒くさい!!なんてことになりませんか?
「ずぼら冷凍レシピ」では、料理の本ではまず見ない、「チューブ」をメインで使います!
量は基本、「3㎝」。 とっても簡単。
チューブは日持ちしますし、その時に使いたい量だけ出せばOK。
ストックもしやすいので、私は安い時にまとめ買いをしています。
4・自分で味の濃さを変えられる(お子さんがいる家庭にも◎)
作るのに慣れてきたら、材料や調味料の量を変えて、自分好みの味付けに変更できます。
買ってきたお惣菜だと味の濃さが決まっていて、そこから変えようと思っても難しい。
だけど「ずぼら冷凍レシピ」なら、好きなようにアレンジしてストックができます。
お子さんやご高齢の方は薄味にしたり、濃いのが好きな方はちょっとソースを多めにしたり。
もちろん、使う食材も臨機応変に変えられるので、慣れてきたら色々試してみるのも良いですよね♡
好きな味を覚えたら、その日に冷蔵庫にある食材でちゃちゃっと作れるようになります。
5・解凍すれば食べられる
→他の家族も自分で解凍して食べられる
食材をできるだけ長く保存し、「解凍」さえすれば良い状態にしておくメリットは、「家族の誰でも」解凍したら食べられるということ。(ここで言う「解凍」とは、レンジやフライパン、トースターで火を通すことを言います)
ジップロックに解凍時間やプラスαの手間を書いておく(付箋で再利用しても。)と自分も家族もいちいちレシピを確認しなくて済むので便利です。
ただし、保存用の袋が冷凍と「レンジ」対応でない場合、一気にレンジで加熱することで袋が溶けたり破けたりすることがあるので、あまりよろしくありません。
特にハンバーグなんかは、しっかりと熱を通す必要があるので、保存袋はケチらず冷凍&レンジ対応のものを使うをおススメします。
「ずぼら冷凍レシピ」のデメリット5つ
「魔法のレシピ」のように思える「ずぼら冷凍レシピ」ですが、レシピや使う材料・保存方法などによって想像とは違う味になったり、加熱・解凍がうまくいかないこともあります。
自分にとってもデメリットも知ったうえで、使える技は盗んで、料理を楽しんでいただけたらと思います。
1・物によっては解凍した時にまずくなる(保存方法にもよる)
2・やり方によっては焼いた時にべちゃべちゃになる
3・ご飯はジップロックで「揉む」には不向き
4・一度に食卓に並べる品数が増えると解凍する手間が余計にかかる
5・保存袋が使い捨て(推奨)なのでゴミが出る
1・物によっては解凍した時にまずくなる(保存方法にもよる)
「ずぼら冷凍レシピ」の通りに保存した野菜の味が何か変・・・?
保存方法や使う冷凍保存用の袋なども影響があると思いますが、

とか、

となることもあります。
特にブロッコリーを調味料で味付けして冷凍したレシピはどうがんばっても食べれたものではなく、廃棄してしまいました・・・。
ブロッコリーは冷凍野菜としてスーパーでも良く売られているので、工場で瞬時にしっかり冷凍されたものを使うのが良さそうです。(レシピが悪いのではなく、あくまでも保存の仕方に問題があるんだと思います)
何でもかんでも本の通りに「冷凍」する必要はないです。
2・やり方によっては焼いた時にべちゃべちゃになる
手羽元などは冷凍したものをそのままオーブントースターで焼く工程があります。
私がその通りにやったら、水がびしゃびしゃ出てきて大変なことになってしまいました!
ハンバーグなんかも、「レンジでチンのみ」はちょっと抵抗があったので、フライパンで焼いてみたところ、水が出てきてびしゃびしゃに・・・。
いや、これはもう私の保存法や本通りにやっていないからというのが理由かもしれませんが、家庭の冷凍庫では限界があるな・・・と感じました。
3・ご飯はジップロックで「揉む」には不向き
レシピには、ご飯も調味料も全部一度に入れて揉む!と書いてありますが、ごはんを「揉む」と「もち」状態になります(困)
なので、大き目の袋に入れ、しゃもじで切るように混ぜるのをおススメします!
4・一度に食卓に並べる品数が増えると解凍する手間が余計にかかる
夕飯の食卓に「ずぼら冷凍レシピ」で用意しておいたおかず等を3品出すとします。
それぞれにレンチンが5~10分かかったとしたら、それだけで15分~30分かかってしまいます。
おまけに火の通りが悪くてやり直したり・・・とやっていると、せっかく作り置きして「時短」になったはずが、かえって時間がかかってしまうことになります。
定番メニューが決まってきて、レンチンにも慣れたら手際よくできるようになりますが、初めの頃はどのメニューが手間がかかるのかなど創造ができないので、少しずつレシピを試してみてください。
5・保存袋が使い捨て(推奨)なのでゴミが出る
生の肉などを保存しているので、基本的に一度使った保存袋は捨てます。
確かにエコではありません。
ですが、こんなご家庭には保存袋使い捨ての方がゴミ削減になったり、むしろそうした方が良い、と思います。
・料理をする時間がない
・スーパーお惣菜やお弁当を買っている→全てプラ容器がゴミになる
・買ってきた食材を使いきれず、腐らせてしまう
お子さんが小さいご家庭や、共働きのご家庭は向いていると思います。
もし、時間や心にゆとりが出てきたら、冷凍保存に頼る頻度を少しずつ減らしていけば良いと私は思います。
「ずぼら冷凍レシピ」を読んだ次はコレ!「市販の冷凍野菜 超ラクうまレシピ」
「ずぼら冷凍レシピ」でどんな料理を作ったらいいか、だいたいわかってきたら、「市販の冷凍野菜」も活用して、うまく時短していきましょう!
自分で冷凍するより、工場で瞬間冷凍された野菜の方が格段に美味しかったり、長期保存が可能だったりします。
私はこちらの本を参考にしました↓
こんな人におススメ!
✔食材を使わずにダメにしてしまうことが多い
✔野菜の皮を剥いたり切ったりするのが面倒くさい
✔思い野菜を持って帰るのが億劫
✔野菜を買っても余らせてしまう
✔いろんな野菜をちょっとずつ使いたい
今回ご紹介した「ずぼら冷凍レシピ」で身に付けた技を活かして、「冷凍野菜」と買ってきたお肉をササッと炒めて「自分の好きな味」に味付けすれば、簡単に一品ができあがりです。
イトーヨーカドー(セブン系列)では玉ねぎのみじん切りの冷凍も売られていて、実際に使ってみたけどとても便利でした。ただ、お値段は高い・・・。
時間と手間をかけられる人は自分で玉ねぎをみじん切りにして、冷凍ストックを作っておくとコスパは良いですよね。
みじん切りに便利なフードプロセッサーもあります
ぶんぶんチョッパー
電源がいらず、手動で「ぶんぶん」とするだけ。
ハンドブレンダー
離乳食づくり、スープ作り、食材を混ぜるなど多機能に使えるので一家に一台あって損はない代物。
まとめ:「ずぼら冷凍レシピ」でこれだけできるようになる!
「ずぼら冷凍レシピ」を参考に料理を作っていると、こんなことがわかってきました。
♡自分の好きな味がわかるようになる
♡スーパーに行く回数が減る
♡目分量で調味料を入れられるようになる
♡冷凍しなくても、その日買ってきた食材で作れるようになる
♡どんな食材を、どのくらいの量を買えば良いかわかるようになる
自分の「好きな味」って意外とわからなくないですか?
色々試しているうちに、「あ!この味好き♡」「この味、もう一度食べたい♡」と思える味が出てきます。
そうしたら、その味にするためにはどんな調味料が必要だったかを覚えれば、レシピを見なくても作れるようになるんです!
個人差はあると思いますが、料理の入口には立てて、「これからもっと料理を楽しみたい!」という領域にも、もしかしたら行けるかもしれません!!
「ずぼら冷凍レシピ」と「市販の冷凍野菜 超ラクうまレシピ」を参考に、自分(と家族)の好きな味を知って、時短、食材のストック、簡単調理を目指してみましょう!
慣れてきたら、きっともっと色んな料理にチャレンジしたいという意欲が出てくると思います♪