うちの子供たち(1歳と4歳)が同時にハマっているYouTube、英語学習動画をご紹介します♪
→現在、3歳と6歳に成長しました!
3歳差育児に悪戦苦闘し、おうち英語をやったりやらなかったりの日々でした。
6歳になった息子は、英単語を教えても「日本語ではなんていうの?」と、日本語に訳してしまいがち。
発音も聞いたままは言えない印象・・・
3歳の娘は気分次第ですが(←ここが非常に厄介)、聞いたままの英語を発音できるような気がします。
やはり1~3歳ぐらいの英語学習、特に音から覚えるものに関しては重要な時期なのかなぁと思います。
もう6歳になっちゃった!
と思っても大丈夫!
我が息子(6歳)は、急に「~は英語でなんて言うの?」や、自己紹介を英語で覚えたり、「今言った言葉を英語で書いてみたい!」と自発的に取り組む姿が見えるようになってきました!!
3歳の娘もだいぶ落ち着いてきて、私も心に余裕が出てきたので「おうち英語」を再開したいなと思う今日この頃です。
おうち英語で使う教材は何がいい?
高い英語教材は継続するのが大変
ディズニーの英語システムを中古で買って持っていますが、動画が古臭くて私自身があまり受け付けられず、息子もすぐに飽きてしまい、場所だけが占領されてしまっています…。
ベネッセのワールドワイドキッズもステージゼロだけ受講していましたが、これもCD×5枚入れ替えてかけて、DVDかけて…というのは飽きっぽい私には続けられず挫折。
どちらも企業が専門家と理論に基づきながら作ったプログラムなので、継続できる人にとっては素晴らしい教材だと思います。
しかし、飽きっぽい私にはより手軽なものがあっているな…と感じていました。
そんな時に出会ったのがYouTubeで見られるCoComelonでした。
※こちらは比較的安い金額で取り組める英語教材です↓
資料請求するとDVDサンプルがもらえます!お子さんが気に入ったら今がチャンス!
幼児向け英語DVD教材のミライコイングリッシュ
CoComelon(ココメロン)
生活のよくあるシーンを英語の歌に乗せて、可愛いアニメーションと一緒に楽しめます。
英語学習字幕(カラオケみたいに歌を追ってくれます)もあり、大人も単語を確認できて便利。
歌詞とアニメーションの動き、表情があっているので、日本語に訳さなくてもだんだんと意味がわかってきます。(やまよ調べ)
うちの息子は「No, no, no」をすぐ覚えました(笑)
秋も深まり、朝晩寒い日が多くなりましたが、息子を保育園へ送り出す時に上着を着せようとすると、半袖が好きな息子は嫌がります。そんな時、息子が
「No, no, no~♪」と音楽に乗せて言ってきます(笑)
いつもなら、「キー! 早く上着を着なさい!」となるところ、
私「No, no, no. It’s time to wear your jacket♪」
息子「No, no,no. I don’t want to wear a jacket」(←理想)
私「See, see. A jacket is good for you♪」
みたいにやり取りをして、最終的には上着を着て家を出ることに成功♪します。
急に歌おうとすると、「えっと、上着・・・あ、*jacketか、んで着る・・・wearだから・・・」と日本語脳でめちゃくちゃ考えてしまいます(笑)もちろん、息子は「No」ぐらいしかまだ定着していないので、他の単語は出てこないのですが、日常の生活で歌詞を変えて歌いながら英語を取り入れたら、楽しく覚えられそうですよね。
(*jacketではなく、coatやanorakというかもしれません)
我が家はYouTubeをTVで見ています。AmazonのFire TV Stickを使うとすぐにみることができます↓
他にもPinkFong!やChuChuTVもおススメ。
PinkFong!(ピンキッズ)
PinkFong!のBaby Shark⬇︎
子供たちもノリノリで踊りながら見ています。
このベイビーシャークを基に、色々なバリエーションの動画があって、「今回はどんなバージョンかな?」と楽しみながら見ることができます。
1か月ぐらいしたところで、息子がBaby、Daddy、Mommy、Grandma、Grandpaがわかるようになりました!他の動画を見て「お父さん」が現れると「Daddy」、5本指の小指を「これはBaby」と言えるようになりました☆
歌の効果ってすごいですね!
同じくピンキッズから、フォニックスが学べるDVDも発売されました!
ノリの良い音楽とカラフルなアニメーションに合わせてフォニックスが学べます。
下の子はこのDVDを掛けること自体を拒否することはありますが、実際に映像が流れ始めると食い入るように見ています。
ご飯を作っている間だけ、お風呂上りに少しだけ自分の時間が欲しい時に、など集中して見てくれるので助かっています。(おまけに英語の学習にもなるので一石二鳥♪)
(CoComelonにもベイビーシャークは収録されていますが、アレンジが異なります。)
やっぱりCoComelonが実用的!
今回ご紹介したYouTubeチャンネルはどれも子供が食いつきやすく、内容も充実していて良いものですが、やはり優勢なのはCoComelon!
子供のイヤイヤ期にもこうやってぬいぐるみを使って楽しく伝えると対応しやすくなりそうという希望(あくまでも希望・・・)があり、一緒に見ている親も楽しめます!
「三匹の子ぶた」の英語の絵本を持っていますが、CoComelonに登場する「三匹の子ぶた」の歌でも、ほぼ同じ歌詞(フレーズ、単語)が使われています。絵本と連動して楽しむのも良さそうですね。(しかし・・・動画は三匹とも助かりますが、絵本ではレンガのお家を作った子ぶたしか助からないという(残酷・・・)違いもあります。)
みんが知っている「きらきら星」(Twinkle Twinkle Little Star)も素敵なアニメーションと一緒に見る(聴く)ことができます。
ストーリー仕立てになっていて、お空から落ちてしまったお星さまを何とかお空に帰してあげようと、子供たちが方法を考えます。最後にはお空に無事に帰ることができ、「よかったね」となります。うちの息子も動画にくぎ付けで、お空に帰った星を見届け、「帰れた?」「良かったね」と言っていました。元から知っている曲でも、可愛く、わくわくするアニメーションの世界に親も入り込んでしまいます。
最近、戦隊ものの動画しか見なかった息子ですが、この動画を見始めてからは90%ぐらいは英語の歌の動画を見るようになりました。ディズニーの英語システムは見始めて1分もしないうちに「いやぁだぁ!」となっていたのでえらい違いですね(汗)
動画と連動して絵本も読んであげたいので、良い組み合わせを見つけたら、またご紹介したいと思います。