我が家が過去に使っていた独立型衣類乾燥機をご紹介します。
日立 衣類乾燥機 5.0kg DE-50WV-W です。
マンション住まいなので、ガスの乾太くんは設置できず、電気タイプを選びました。
外に干していた時と比べるとからり家事が楽になり、大助かりのアイテムでした。
色々あって、今はドラム式洗濯乾燥機に乗り換えてしまったのですが、フィルター掃除がかなり楽になったのを考えると、独立型の衣類乾燥機はフィルターのお手入れがネックだったなと思い、思い出しながら写真付きでフィルター掃除を解説します!
乾燥が終わるとフィルターに大量の埃がたまる
衣類乾燥機をかけると、糸くずなどのほこりが出ます。
かけ終わった後は、後ろのフィルターを外してほこりを取ります。
これが結構面倒。
ちなみに、ドラム式でもほこりはもちろん出るのですが、上部に簡単に外れるフィルターが付いていてお手入れもかなり楽です。
洗濯時にもホコリが出るので、縦型洗濯機同様にそちらのゴミも取り除く必要があります。
画像でもわかるように、扉を開けてすぐゴムパッキンの所にすでにホコリが付いています・・・
独立型衣類乾燥機のお手入れは結構大変
衣類乾燥機のフィルターお手入れは毎日結構大変です。
毎回やらないと、乾燥時間が長くなったり、発火する恐れもあり危険で必ずお手入れが必要です。
具体的なフィルターのお手入れは
- 奥のフィルターを外す
- フィルターのカバーを外す
- ティッシュや使用済みの柔軟剤シートでホコリを取る
- メッシュのフィルターを外し、フェルトのフィルターについてホコリを掃除機で吸い取る
- 裏も忘れずに
- フェルトのフィルターのホコリを取っても白っぽいまま
と、結構大変です。
①のフィルターを外すのも結構力がいるし、縦型洗濯機の上に乾燥機を設置している場合は奥まで手が届くか、も問題になってきます。
④のフェルトのフィルターは面倒くさいので私は1~2週間に1度、掃除機で吸い取っていました。ちょっと面倒ですが、この作業をこまめにやることで、乾燥の効率も上げてくれるので必要な作業です。
独立型の場合、洗濯機の上に設置することが多いと思うんですが、我が家の場合、蛇口の位置より上に設置したため、結構な高さになってしまいました。
私の身長は168cmで少し高めなので、手を伸ばせばフィルターに手が届きますが、もう少し小柄な方だった場合、もしかしたらフィルターを取り外すのが大変かもしれません。(旦那さんにやってもらえば、その問題は解決です)
このほこり取り、面倒は面倒なんですけど、毎日ハンガーにかけて干したり、外に干してそれをまた取り込んだり、雨でまた濡れちゃったり、干す場所がないからこれは明日に回して・・・とかそういう面倒くさいことが一切なくなるので、ほんの1分程度の作業(ほこり取り)ぐらいなんてことないです!!
それにタオルはふわふわに仕上がるし、きっちり乾く、天気の心配は無用、部屋干しの生乾きの臭いも無し!!
朝、乾燥機をかけておけばお昼前ぐらいには終わります。
お子さんがお昼寝をしている間に洗濯物を畳めるんです!
フィルターお掃除が苦にならない方にとっては本当に便利なアイテムです!!
と、ここまで独立型衣類乾燥機を語ってきましたが、我が家はその後ドラム式洗濯乾燥機に心うつりし、買い換えました。
それぞれの家庭に合ったものを吟味してみてください。
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