B教材よりも苦戦すると思われたC教材。
割とすんなり進み、1回ほど復習箇所を経て終了テストとなりました。
B教材までの歩みはこちらから読めます。→公文英語B教材 小学1年生娘の進捗
終了テストは2問ぐらい間違えたようですが、無難にクリアしC教材へと進むことになりました。
公文英語C教材 B教材との違いは?
“Where” “Which”などで始まる文章やその受け答えなどが入ってきて、本格的な英語になってきました。
3A教材からコツコツと積み上げてきた単語や二語文などをいっきにフレーズとして覚える感覚です。
今までイラストを見て何となく覚え、言えていたものが完全な文章となって言うことになるため、文字が読めたり意味をある程度わかっていないとなかなか難しいのではないかと思います。
公文英語 英語以外の知識も必要?
“Where do you live?”の箇所で、”I live in London.” “I live in Moscow.”などの文章が出てきました。
小学一年生の娘はまだ自分が日本に住んでいるという意識もありません。
絵を見て音を聞いて、その二つのセットで英語を覚えている娘にとっては難関です。
そこで、こんなものを作ってみました。
世界地図や国旗などは意味を理解しているかわかりませんが、とりあえずロンドンの特徴的な建物や風景を写真で集めて・・・
こうやって作ってみると「東京」って子ども向けには何がピンとくるんだろう?と迷いました。
とりあえず東京タワーかなと思って写真を選んだのですが、公文のテキストの絵はまさかのスカイツリーでした(笑)。
一緒に勉強した甲斐あってか、その箇所は一発クリア!よかったよかった。
が、後日娘と息子の会話を聞いていると衝撃の事実が発覚。
「遊園地」は英語で何と言うでしょうか?
えー知らないー
正解は・・・Moscowでした!
ママ―!?遊園地って英語でモスコウって言うのー?
なんと娘はモスクワの聖ワシリイ大聖堂の写真を見て遊園地だと思い込んでいたのでした・・・!!
“Where do you live?”
“I live in Moscow.”
この文章を覚えて言えているのに・・・どんな意味だと思って言っていたんだろう・・・。
他にも”rugby”(ラグビー)や”pilot”(パイロット)など、日本語でもそのままなのに小学一年生の娘が知らない単語がいくつか出てきたため、日本語でももっと知識を増やしていくと英語の勉強もしやすくなるのかな?と思います。
そのため、公文英語は高学年から始めた方が早く先に進むし身に付いていくような気がします。
もちろん、英語耳を作るには早く始めた方が良いのでしょうが、公文英語じゃなくてオンライン英会話や他の教材の選択もありだと思います。
公文英語の学習記録はコチラから読むことができます。