A教材終了テストに合格し、無事にB教材へと進みました。
A教材までの歩みはこちらから読めます。→公文英語A教材 小学一年生娘の進捗
A教材は約4週間取り組みました。(3週間と数日)
2回繰り替えした箇所があったのですが、しっかり復習して満点合格。
娘も満足気でした。
公文B教材 A教材との違いは?
3Aからしつこくやってきたアポ―(apple)。
ここにきてその成果が表れます。
“my apple” “three apples”
など「2語文」となって進化を遂げました!
my とか yourなど進出単語も出てきているのですが、文法の説明がなくてもわかる仕組みになっています。
しかも何度も覚えた単語が出るので進めやすいのです。(公文ってすごい!)
二語文だと発音が危うくなる
A教材までに何度も繰り返し覚えてきた単語がペアになっただけなのに、
“two flowers” “two eggs” など言いにくい組み合わせがあるようです。
数も1から順番にならスムーズに言えるけど、間に他の単語が入るととっさには英語で言えない時があります。
この辺りも繰り返し練習が必要だなと感じました。
英語教育動画への食いつきが爆上がり
公文で英語を習い始めてからの変化としては、Youtubeなどで見ていた英語教育系の動画への食いつきが格段に良くなりました。
いままでな最初こそ見るものの、途中でフラっとどこかへ行ってしまうことが多かったのです。
でも最近は集中して見るし、一緒に発音していたりもします。
少しずつ単語の意味を意識的に覚えたことで動画を見た時の理解力が上がり、その結果として動画そのものへの興味が湧いたのかなと推測しています。
中でも買っておいて良かったなぁ!と思ったのは「Goomies (グーミーズ)」のDVDです。
かわいいアニメーションで基本的な語彙やフレーズが覚えやすく教えてくれます。(実写部分もあります)
ストーリーと歌を交えながら飽きのこない充実したDVDです。
我が家の子どもたちも何度も見ていますが、いつも楽しそうに見ています。
娘は公文を初めてからこのグーミーズのDVDがさらに好きになり、知っている単語が出てくると「あ!」と指さして
嬉しそうに教えてくれました。
単品で購入してももちろん大きな価値がありますが、フラッシュカードを買った特典としてDVDがもらえるので
その方がお得だったりもします。こちらの記事で紹介しています。→おすすめのフラッシュカード
Youtubeで英語だけで海外のマックでオーダーする動画を見せたら娘は興味津々で見るなど英語オンリーのものへの集中力もかなり増してきました。(上の子は英語オンリーだと少し反応があります)
まとめ
赤ちゃんが一語ずつ覚えて、次に2語文になって…というように公文の英語もそんな感じで進んでいくようです。
覚えた単語を二つ組み合わせて意味のあるものにしていく。なるほどなぁと思いながら娘の学習を見ています。
発音は二つ続けてになると苦戦するので、一緒に練習をしていきます。
それでもイーペンシルで発音を確認する頻度は減りました。
絵や文字を見ただけでだいたい英語で言えるようになってきました。
六月末までにC教材を終わらせる目標なので、このままいけば大丈夫そうかな?