きょうだいでスマイルゼミに同時入会し、約2カ月が経ちました。
5年前に上の子が幼児コースを受講していたのですが、拒否反応がすごくて辞めた過去があります。
その後、色々な教材を試し、結果的にスマイルゼミに戻ってきました。
下の子が幼児コースを受講していますが、上の子の時と改良されている点も多く、またきょうだいで始めるメリットもたくさんあったので一緒にご紹介します!
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スマイルゼミを兄妹で始めてみて良かったこと
毎日取り組む習慣ができる
一度辞めた経験があるので、続くか不安がありました。
上の子が停滞していても下の子が続けて取り組んでいるのを横目にみながら、「僕もやろうかな・・・」とタブレットを取り出してくることが多くなりました。
逆に下の子が2~3日離れていた頃にスマイルゼミのイベントを教えてあげるとまた頑張り始めたり。
それを見て上の子も負けじと取り組む、という相乗効果が起きました。
下の子は幼児コースなのですが、「今日のミッション」が終わると、「遊ぶやつにしてー」と言って、「学習一覧」にしてあげると、自分がやりたい講座を選んで遊んで(学んで)います。下の子にとっては学習=学びになっているみたいです。
小学生講座になると「今日のミッション」が終わるとゲームアプリで遊べるようになりますが、2人プレイのゲームもあるので、よく兄妹で遊んでいます。
下の子が小学生になったらどんな感じになるのか、またそれも楽しみです。
マイキャラを一緒に楽しめる
幼児コースは学習に取り組むとカードかマイキャラパーツがもらえます。
小学生講座は集めたスターとマイキャラパーツを交換して好きな装備にすることができます。
時々、お互いのマイキャラを見せ合いながら、「僕はこのパーツ持ってる」「私は今日はこれ」みたいな会話をしながら楽しんでいるようです。
上の子は良い装備にしたくて、学習してたくさんスターを貯めています。
早くスターを獲得したいがために適当に回答していることも見受けられるのでちょっと注意が必要だったりもします。
でもスマイルセミは繰り返し苦手な問題を出してくれるので、いつか帳尻を合わせてくれると信じて、それほど心配しないようにしています。
同時入会で特典がもらえる
普段は後からもう一人入会すると、2人で2,000円分のデジタルギフトがもらえるキャンペーンをしています。
夏(6月中旬頃から7月末頃にかけて)とおそらく春に同時入会でさらに多くのデジタルギフトや特典がもらるキャンペーンを開催していることがあるようなので、入会時期も大事ですね。
資料請求するだけでも何らかの特典がもらえるキャンペーンもよくやっているようなので、まずはサイトをcheck!
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スマイルゼミ5年前と変わったところ
カバーがおしゃれになった!
「組曲」とコラボしたタブレットカバーがおしゃれ。
我が家は息子が青のデニムのような色、娘はピンク。(どちらも本人たちの希望です)
タブレット自体も少し変わったのか、左横にあった電源ボタンが左上になっています。
タブレットをはめ込む部分が少し固めの素材になっていて、途中でズレることもないし、ボタンも押しやすいです。
以前のカバーはタブレットが下にズレやすく、電源ボタンに触れてしまい電源が切れてしまうこともありました。
タッチペンもしまいやすく、下から押せばすぐ取り外せます。
カバーを折り曲げるとタブレットを斜めにして見やすくできるのですが、以前のカバーはずれてフラットになりやすかったですが、今回のカバーはしっかりホールドしてくれて、斜めで見やすい状態をキープしてくれます。
それになんといってもおしゃれなので、棚の上にポンと置いていても違和感なしなのも◎。
また、以前のカバーは3年たったぐらいでこんな状態になりました↓
受講していたのは1年で、それほど毎日取り組んでいなかったので毎日使っていた子はもっと早く劣化しているのかなぁ。。。
今回のカバーは使い始めてまだ2カ月なので劣化はありませんが、長く使うとどうなるか注意していきたいと思います。
文字判定が易しくなった
5年前に息子が受講していた時、ひらがなを書く練習で少しでもずれると○にならず何度も書き直さないといけない、クリアしたと思っても何度も繰り返し練習させられるなどしてひどい癇癪と拒否反応が出てしまいました。
うちの子だけかと思っていたら、今回入会するにあたってオンライン説明会を受けたところ、スタッフの方が「文字判定が厳しくて泣いてしまうという声が多かったので易しい設定にした」とおっしゃっていました。
実際、下の子がひらがなの練習をしてみると、多少ズレていても×にはならず、本人が書き直したければ書き直せるけど、これで良い、と思えば次へ進める仕様になっていました。
楽しく継続してくれることが望ましいので、その日その瞬間にうまく書けていなくても良しとすればいいのかなと思います。
娘は毎朝必ずスマイルゼミに取り組み、2カ月経った今は自分で「これは書き直そうかな」と言って丸か花丸をもらえるように頑張っています。
無学年学習方式「コアトレ」がスタート
月の学習は2週間もあれば全て終わってしまうので(その後も繰り返し取り組めるので復習でより身に付くのでそれはそれで◎)、「コアトレ」にも挑戦してもらえると、どんどん自主的に学年を超えた学習ができます。
我が家ではたまーに取り組む、親が促すとやる・・・という感じでまだ習慣にはなっていません。
「みんトレ」という全国の子たちと競争ができる機能もあるので、早くその面白さを時間してくれるといいんだけどなぁというところです。
コアトレの詳しいカリキュラムは資料請求すると見ることができます。
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公文と迷ったら?
スマイルゼミの小学生講座には「計算ドリル」と「漢字ドリル」が付いています。
何度でも繰り返し取り組める(その度に問題が変わる)のと、時間も計れるのである意味公文の代わりのような役目はできるかなと感じています。
公文も素晴らしい教材・システムだとは思いますが、毎日淡々と計算問題をやり、学校の後に週2回教室へ通ったり、他にも習い事をしている子供にとってはハードだったりもして、スマイルゼミ開始と同時に退会しました。
公文は一教科で8千円近くかかります。
スマイルゼミは3千円ちょっと(税込み)で5教科学べるので、学習習慣が身に付けばこちらの方がお得ですよね。
合うか合わないかはやってみないとわからないところですが、スマイルゼミは2週間無料お試しもしているので試してみるのもいいかも。
「今日のミッション」にもAIが判定して、今必要な計算の単元を選んで出してくれるので、自己流だったり、苦手なものはやらずに・・・みたいなことは避けられます。
つい苦手な単元を避けがちでしたが、「今日のミッションは必ず終わらせようね」と子供と約束をし、今のところ全ての単元をこなすことができています。
スターの獲得数次第でアプリで遊べる時間が左右されるのも、ミッションクリアへの意欲となっているみたいです。
(アプリ稼働時間は親がコントロールできます)
前の学年の問題にさかのぼって取り組むこともできるので、ある意味「コアトレ」と似ているかもしれませんね。
国語の中に「漢字コレクション」というものがあり、何度も練習していくとメダルの色が変化していくのもやる気を持続させる要素となってくれています。
親のアプリでは漢字の習得状況もわかります。
我が家のた場合は、「学習」はしたけど「習得」した漢字の数はなかなか増えていかないので、別の方法で覚える必要があるのかもしれません。
まとめ
結論、きょうだいでスマイルゼミを始めるのはかなりおすすめです!
下の子もタブレットを触りたい!と上の子の学習の邪魔をしてしまったりもするので、下のお子さんが年中さんぐらいなら一緒に入会する方が親も楽かもしれません。
きょうだいで楽しく勉強してくれたら親も嬉しいですね。
※2024年6月追記・・・ごめんなさい、息子にとってはチャレンジタッチが合っていたようでスマイルゼミは退会してチャレンジタッチに戻りました(汗)